【書籍】「日本懐かしプラモデル大全」「日本お土産キーホルダー大全」発売開始
ほか書籍 |
価格 1,404円(税込)
メーカー 辰巳出版
“日本懐かし大全”シリーズ第14弾は昭和の「プラモデル」。
昭和の時代に少年だったなら、プラモデルにまったく縁がなかったなどという人はまれかもしれません。
昭和キッズの多くは接着剤や塗料で手をベタベタにさせながら、
大量のプラモとともに成長したのです。商店街には当たり前のように模型店が存在し、子どもたちの
たまり場になっていた時代。あの頃に想いを馳せ、存分にノスタルジーに浸れるような一冊です。
1960年代から80年代にかけて発売された国産プラモデルの中からヒット商品、定番商品
その他珍品など、「昭和」という時代をあらわすアイテムを、多岐にわたる
ジャンルを網羅しつつバランスよくピックアップして紹介します。
ほかにも、著者の人脈ならではの関係者インタビューや興味深いコラムなどなど、多彩かつ充実した
内容で構成します。
【主な構成内容】(予定)
●キャラクターモデル編
*ロボット系・アニメ系
*特撮系・海外キャラクター系
●スケールモデル系
*戦車・艦船・航空機
*自動車&バイク・ノンジャンル
●資料編
*プラモデルの歴史 その誕生と進化
*プラモデルカタログの世界
*模型専門誌とメーカー広報誌の世界
*ボックスアートの世界 その変遷と作家
価格 1,404円(税込)
かつて観光地みやげの大定番だった”お土産キーホルダー”の集大成本。
“日本懐かし大全”シリーズ第13弾のテーマは、昭和の”お土産キーホルダー”。
主に観光地などで売られている、地名入りのキーホルダーのことを指します。
昭和40年代から50年代頃の時代、それらは旅行土産の大定番でした。
しかしその後は徐々に衰退し、今では”絶滅危惧種”と言っても過言ではない存在です。
旅情溢れるお土産キーホルダーは、多くの”昭和世代”にとって、まさにたまらない懐かしアイテムと言えるでしょう。
本書では日本全国津々浦々のお土産キーホルダーを、多種多様なカテゴリー別に掲載。
また、金沢にある最大手メーカーの工場見学、対談や関係者インタビュー、様々なコラム記事などなど。
読者の興味を惹くような多彩な内容を一冊に盛り込みます。
価格 1,944円(税込)
2016年10月発売予定
メーカー 双葉社
昭和の子どもカルチャーを(いい意味でも悪い意味でも)牽引し、
忽然と姿を消した(かに見えた)ガチャガチャメーカー・コスモス。
前々作『愛しのインチキ・ガチャガチャ大全』、
前作『素晴らしきインチキ・ガチャガチャの世界』に続く3冊目となる本作で、ついに、その全貌が明らかに。
雨後の筍のごとく激増した自販機を日本全国に置いた人物、そして“コスモスの社長”、その真の姿とは……!
誰も到達することのなかった(する気もなかった)コスモスの深淵に到達する、シリーズ最後を飾る決定版的一冊。
ワッキー貝山氏が発掘した未公開のコスモスグッズも、もちろん大収録。
故はぬまあん氏の超絶プラモ道は今でも愛読書