【リトルアーモリー】「トンプソンM1A1タイプ」「ガンラックF ~クラシカル ガンラック」「コマンドポストA」プラモデル【Amazon予約開始】
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- リトルアーモリー STUDY1942 LA086 三八式歩兵銃タイプ プラモデル
- 価格1,760円(税込)
- 2023年6月発売予定
- メーカー
- トミーテック
リアルさと可動フィギュアとの組み合わせを両立した1/12スケール組み立てキット「リトルアーモリー」。
日露戦争後の明治38年 (1905年)から第二次世界大戦終結までの40年に渡って日本の制式小銃を務めたボルトアクション・ライフル。
全長は1276mm (着剣時1670mm)、6.5×50mm弾を使用する。
開発者は有坂成章氏の部下である南部麒次郎氏。
前任の三十年式小銃を基に、ボルト構造のシンプル化と安全対策の追加、砂塵対策のダストカバー追加など、戦訓に基づく改良が施されていた。
この火器と対峙していた米国からの評価も高く、戦後米国に渡ってアリサカ・タイプ38の名で活躍したものも多い。
本製品は「陸上自衛隊 武器学校」の取材を通じて三八式小銃を精密に模型化。
ボルトパーツは各形態とダストカバーの有無で6種類から選択可能。
付属の三十年式銃剣は着脱可能。
リアサイトは起倒選択式。
成型色を茶と黒の2色使用。
1/12スケール ランナーキット (無彩色)・樹脂製 (PS)。※プラモデル用接着剤使用推奨。
成形色:茶・黒、全長:約10.5cm。
※本製品にフィギュアなどは付属しません。
※本製品に接着剤、工具、塗料は含まれません。
▽商品ページリトルアーモリー STUDY1942 LA086 三八式歩兵銃タイプ プラモデル
- リトルアーモリー STUDY1942 LA090 シモノフPTRS1941タイプ プラモデル
- 価格2,200円(税込)
- 2023年6月発売予定
- メーカー
- トミーテック
リアルさと可動フィギュアとの組み合わせを両立した1/12スケール組み立てキット「リトルアーモリー」。
独ソ戦勃発の1941年。対戦車ライフルの重要性を認識したソ連軍上層部の命令により、シモノフ技師が設計したセミオートマチック式対戦車ライフルが『PTRS1941』である。
全長は2m越え、重さは20キロ越え、14.5mmという新設計大口径弾を5連続で撃てるケタ違いのライフルだった。
この弾は緒戦の独軍戦車を貫く能力を持っており、猛威を振るうことになる。
間もなくして装甲の進化によって戦車を仕留める能力は失われるが、長射程・大威力の銃であることに変わりなく、それが後年の対物ライフルの系譜へと繋がっていく。
また、PTRS1941を小さく再設計したSKSカービンは評価が高く、戦後ソ連製自動火器設計に大きな影響を与える存在となった。
本製品は「陸上自衛隊 武器学校」の取材を通じてPTRS1941の長大な姿を1/12スケールで模型化。
固定マガジン状態の選択やボルト可動など構造的な『らしさ』も再現。
成型色は茶と黒の2色使用。
1/12スケール ランナーキット (無彩色)・樹脂製 (PS)。※プラモデル用接着剤使用推奨。
成形色:茶・黒、全長:約18cm。
※本製品にフィギュアなどは付属しません。
※本製品に接着剤、工具、塗料は含まれません。
▽商品ページリトルアーモリー STUDY1942 LA090 シモノフPTRS1941タイプ プラモデル
世間一般では丸型マガジンとマフィアのイメージしかない子