【ヘキサギア】「ガバナー クイーンズガード」「アビスクローラー ナイトストーカーズ仕様」「ガバナー パラポーン・ジャッジヘッド」プラモデル 再販決定
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- ヘキサギア ガバナー クイーンズガード 1/24 キットブロック
- 価格4,400円(税込)
- 2025年02月発売予定
- メーカー
- コトブキヤ
- JANコード
- 4934054065059
設計:KOTOBUKIYA
【機体解説】
「我が剣はSANATを護るために……」
クイーンズガードとは、アグニレイジと同じく機体色を紅く染め抜いたイグナイト・スパルタンの異種である。
SANATが直接開発に関与したというこの特殊なイグナイト・スパルタンには他には無い独自の装備が与えられ、通常のヴァリアントフォースとは独立した部隊にのみ配備される。
それはSANATを守る護衛騎士団である。
彼らは代行者によって運営されるMSG及びヴァリアントフォースの中で、SANATが直接運用できるかけがえのない駒である 。様々な地域で活動するエクスパンダーやハイドストームとは違い、ジェネレーターシャフト近傍に常時展開する近衛であり、一帯を厳重な監視下に置いている。部隊の内情は不明であるが、正面戦力は全て同色に塗装されたボルトレックス・ラースやジーク・スプリンガーに騎乗するクイーンズガードによって固められている。また、ジェネレーターシャフトを直掩するアグニレイジの中には彼らが搭乗している機体も多数目撃されており、この事からエクスパンダーを使用する情報体がクイーンズガードに移行 、またその逆も有り得るのではないかと噂されている。
機体はイグナイト・スパルタンとほぼ同型であるが、飛行型ヘキサギアへの搭乗も意識した流線型の頭部を持つ。背部のユニバーサルアームには巨大なクリミナルバスターを装備し、これは歩行戦よりもむしろヘキサギア搭乗時に主砲となることを想定したものである。
赤い碑晶質で作られたジャックブレードはハイドストームのVICブレードに似た機能を持ち、攻撃した対象を強制停止させることができる。大楯には同色の碑晶質に守られたSANATの紋章盤が嵌め込まれ、高度な外部演算装置として機能している。
これらクイーンズガードの装備にはMSG内でも機密が多く、戦場に遺棄される残骸は全て彼ら自身によって復元不可能な処理がなされるという。
彼らは自らをただクイーンズガードとのみ名乗る。
故にクイーンズガードとは彼自身のことであり、
彼とは護衛騎士団“クイーンズガード”である。
搭載武器
■クリミナルバスター(大型ランチャー)
■ジャックブレード
■ビヨンド(シールド)
■ユニバーサルアーム
※本製品は再生産品です。
▼ 商品ページ ▼ヘキサギア ガバナー クイーンズガード 1/24 キットブロック
- ヘキサギア アビスクローラー ナイトストーカーズ仕様 1/24 キットブロック
- 価格7,150円(税込)
- 2025年02月発売予定
- メーカー
- コトブキヤ
- JANコード
- 4934054065066
設計:桑村祐一
【機体解説】
アビスクローラーは、リバティー・アライアンスで開発された第三世代ヘキサギアである。
暗渠などの閉塞した地形を探索・制圧することを目的として開発された。他の第三世代と異なり二種類のゾアテックスモードを持ち、常時ゾアテックスが発現しているのが特徴である。
開戦劈頭、各地の都市中枢はハイドストームと呼称される無人型ヘキサギアによる急襲を受けた。その後の調査により、襲撃時の侵入経路として利用された旧時代の地下巨大配管や施設が他にも多数存在する事実が再確認され、リバティー・アライアンスでは早急にこれらの全容解明を急務とした。結果、地下の構造について概略以上の地理情報はほぼ喪われており、しかも既にそこはMSGヴァリアントフォースのヘキサギアやドロイドが徘徊する敵地となっていた。
特にVICブレードを始めとして電子戦に長けたハイドストームの脅威は大きく、各都市間を連絡する通信線や中継機、送電線を暴いては地底からリバティー・アライアンスの連携を脅かしていた。リバティー・アライアンスではこの汚染された地下を掃討する必要性を認め、専属で任務に就く部隊とヘキサギアを急造で用意した。
開発にあたっては破壊されたハイドストームの残骸を回収し、そのフレーム構成を再設計して使用している。しかしVICブレードは現象の再現や制御・無効化の目途が立たず、次善の対抗措置に留まっている。左腕武器に装備されたインベーションカウンターシールド通称「ICS」がそれである。同機は慢性的なパーツ不足から、まず少数のみが製作され、隊を編成して地下の暗闇へと送り込まれた。地下には結晶炉の稼働による重度の汚染区域(レベル6“アビス”)が無数に存在し、それは地表汚染区域の比では無かった。アビスクローラーは汚泥や塵芥の中を這い回り、時にハイドストームと、時に小型のドロイドと交戦し、人知れず戦闘を繰り返した。
搭載武器
■ICS(インベーションカウンターシールド)
■バイティングシザース
■フレイムスロワー
■ブラストリーコン
■ヘッドアンカー
※本製品は再生産品です。
▼ 商品ページ ▼ヘキサギア アビスクローラー ナイトストーカーズ仕様 1/24 キットブロック
- ヘキサギア ガバナー パラポーン・ジャッジヘッド 1/24 キットブロック
- 価格2,860円(税込)
- 2025年02月発売予定
- メーカー
- コトブキヤ
- JANコード
- 4934054065042
設計:毛利重夫
【機体解説】
パラポーン・ジャッジヘッドはセンチネルタイプから派生した強化型の1種であり、武勲を上げた情報体へ“称号”と共に与えられるイグナイトのような機体とは異なり純粋な強化装備の一つである。
リバティー・アライアンスが開発した最初期のアーマータイプ「ポーン」の模倣により誕生したパラポーン・センチネルと同様、ジャッジヘッドにもベースとなる機体として「アーマータイプ:ナイト」が存在する。しかしジャッジヘッドはベース機とは異なり、騎兵としてよりもむしろ重装歩兵として運用された。
従来型よりも剛性に優れた装甲を持ち人工筋肉も強化されていることから単純な膂力の面ではセンチネルからの大幅な強化が見られる。反面、防御性能が上がったことと引き換えに躯体の重量は増加しているため運動性能はやや低下しているが、総合的に見れば高い評価を得ている。
頭部センサーはセンチネルタイプの発展型となっており火器管制にも長けるが、本領を発揮するのはその腕力と装甲を活かした近距離での格闘戦である。マニピュレーターは規格こそ汎用性を高めるためにセンチネルと同型であるが、ジャッジヘッドに採用されているタイプは各関節の強度が段違いに高く、特に握力は各種近接武器を 扱うためにセンチネルを遥かに凌駕する。
その強度はヘキサギアに対して拳による直接打撃を行っても破損する事の方が稀なほどである。
主要武器である「ザ・ルーラー」はヘキサグラムを搭載し、推進器を備える大型の斧である。力強く握られ加速して振り下ろされた一撃は標準的なアーマータイプやパラポーンの装甲を一撃で断砕する。
ジャッジヘッドもまたイグナイト同様に民衆に与える視覚的な印象を考慮しており歴史的文献を参考に西洋甲冑風の精悍な外観にまとめられている。
しかしその力を振るい次々に敵を両断する姿はさながら断頭台で処刑を執行 するエクスキューショナーのようであり、その光景はあたかもSANATへの反逆者に対する見せしめ であるかのようにも見えた。
搭載武器
■ザ・ルーラー(大型斧)
■マウントアーム
※本製品は再生産品です。
▼ 商品ページ ▼ヘキサギア ガバナー パラポーン・ジャッジヘッド 1/24 キットブロック
イグナイトスパルタンの時もそうだったけど馬とセットが想定されてる商品なんだから同時に再版すればいいのに