【美少女プラモのパンツ】書籍「我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか」発売決定
プラモデルのパンツを思索する |
我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか
2016年6月21日発売
単行本(ソフトカバー) 価格1,944円
それは、溶けた合成樹脂が固まってできた男子のリビドー。
それは、金型に刻まれたメーカーの創意工夫。
「美少女プラモデルのパンツのパーツ」はいつどのように生まれ、それを組み立てるユーザー心理はどう変化したのか――。
これは、豊富な商品写真と共に振り返る美少女プラモデルの歴史書。
そして、少年時代に『機動戦士ガンダム』や『うる星やつら』によって洗礼を受け
た「オタク第2世代」の著者による「青春の告白記」だ。
プラモデルの企画立案者、それをかたちにする原型師、パッケージを考えるデザイナーに、プラモを買うユーザー。
それぞれの立場の人々とともに、プラモデルのパンツを思索する前代未聞のノンフィクション!
□廣田 恵介 (著) 著者について
フリーライター。1967年生まれ。 モデルグラフィックス誌に「廣田恵介の組まず語り症候群」、
アキバ総研に「ホビー業界 インサイド」「懐かしアニメ回顧録」を連載中。主な著書に『俺の艦長』(一迅社)など。
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我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか
フィギュアのパンツじゃないんかい・・・