S.H.Figuarts「仮面ライダーライア」詳細画像ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

ウルトラハッピー♪♪

良いと思います、今は

サンプルからの劣化が怖いな･･･
龍騎系は力入ってるけどあんまり期待し過ぎるのもよくない気がする

永野護作品公式アカウントから
「どっかのアホがシに際のインタビューでデタラメなことしゃべりやがったおかげで訂正せざるを得ないので、訂正ツイートをします。ファイブスター物語の権利、商標は連載開始以後、作者・永野の手元を離れたことは一度もなく、2004年まではトイズプレス、以後エディットが管理してます」（続く）
「二次商品化の許諾等も一貫して永野本人が行っており、商標を取られたからメカがＧＴＭになったなどということはあり得ない話です。旧トイズプレス、関係各位に対しても誤解を招くようなことを作者自ら否定しておきます」（続く）
　
「物語のロボットが変わったり、花の詩女のソフトが出ないのは一貫して今まで言ってきた理由だけです。古くさいメカなんて飽きた映画は映画館で見ろそれだけです」（続く）
　　
「ということで、くそギチ！　お前あの世にいってもまだオレ様の手を煩わすか？　いずれそのうちオレ様もそっちいくから、その時ヤキ入れてやるから覚悟しとけボケ!!　あと、オレ様が貸した金返せ！　ボケェ！」（以上、文・永野護）
永野護よりコメントを預かりましたので、ツイートいたしました（スタッフ）
　
　
　
ガンダムが永野の後追い続けてる状態だからな
デザイン改変も20年掛かってガンダムがやるようになってきた始末それも庵野がという
ジーンが生きてるだけでガンダムもジークアクスのようなデザインに進化するんだから
　
ガンダムまで改変はじめちまった世の中だからな
なんでもOKはしゃーない
誰もデザインとやかく言えなくなった
アイデア拝借したんだろうけど
改変真似するようになったらダメだね
10年以上経ってるからバレない？とでも思ったのだろうか
それとも時効扱いなんかな
　
NTだったか別冊だったか忘れたけどある時永野が出したコメントにある
MHのあのデザインでは巨大ロボットとしてマトモに動かすことすらできない
少なくとも関節は速く動かないのでダメ
重量配分も悪くてもっとスリムにしないとすぐこける
この辺の巨大ロボット論は空想科学読本でも色々語られている通り
これは皮肉にも横浜ガンダムが証明した
形状的に関節はモーターを仕込むしかなくモーター駆動で動きはスローモー
重量配分は背中にキャリアで支えないとちゃんと立つことすらできない
なけりゃすぐコケる
ロボットなんて空想のトンデモ設定ではあるが
気になり出したら気になるもんで
少なくとも自分が納得できないもので今後続けるのはやめた、ということだそうだよ　　
MHは関節ダメ、頭身バランスもダメ、それで結局骨格から作り直す事にした　
つまりその結果が今のGTMの頭身バランスや独特の関節駆動デザインになった
というような内容がコメントされている
デザイン感性は時代ごとの進化を吸収することで
常にアップデートされ続けるもの
永野氏は常に自分の感性で最高に尖ったものを
その時代ごとに表現していて抑えていたことはないと思われる
ホントに何にも知らないんだな
完成品を認めない、の決定打になったのはタミヤがその当時低レベルな完成品模型をリリースし始めた事にある
確執のあるバンダイに対して大手のメーカーで永野が大好きな、大好きだったかもせれないが、タミヤ
タミヤになら任せてもいい、だったけど
タミヤが完成品模型を売るようになったのが逆鱗に触れそれも原因で喧嘩別れした
海洋堂の例の一件があって以来、完成品出すメーカーは信用できないから、そういうとこにはやらせないに変わった
それで他のメーカー含めて完成品やろうとするとこには一切許可しないになった
この辺の経緯は確かナイトフラグスあたりに書かれている
GTMのプラモやらない、と言ったのは
永野が各メーカーへ課した宿題をクリアーしない限り、キャストガレキもプラモはやらせないよ、だった
組み立てキットのカイゼリンがその宿題の答え
誰でも簡単に組み立てられるガレキを作れ　
これをクリアーしたメーカーならプラモも通常のガレキも認める　　
これボークスがクリアー出来たからボークスのプラモはOKになったんだよ　　
この辺の経緯もホビー誌とかNT誌上でコメント書かれてる
　
それまでの箱組をみ合わせたような、いわゆるモノコック構造から、ムーバルフレームのような内部骨格を基準としたロボデザインとしてMHを作り、それを発展させてきたけど、そもそもあのサイズのロボットを動かすのに、人間の骨格や動きをそのままトレースと言う事自体おかしい、最終的な結果が同じならもっとロボとして最適化されたものがあると言う事で出てきたのがGTM。
実際ガンプラとかの関節いじってみて、GTMの関節稼働の説明見ると確かにこっちの方ががっつり動くし丈夫だわと言う事判るし。
凡人デザイナーなら新たなデザインを見つけたのに、過去のデザインにこだわってそれを捨てたりすることは出来ないんだろう。　
つかそこできっぱり切り捨ててGTMに切り替える勇気はさすがにすごいと思うわ。
素人にはこれがわからないし理解すらできないから困る。
コミックやNT誌とかだけだと何も見えてこないよ
NT誌除いてもFSS関連の書物とか作品集なんてこれまで同人誌みたいなトイズプレス時代からのものを含めればその数100冊以上はでている
情報は膨大だし散乱してて集約するのもかなりの困難
全体像見るのにそれらを繋ぎ会わせなきゃならないしそれでも全部のピースが填まる訳ではない
だからデザイン集とかが本編で漫画が副読本みたいなもんと言われてる　
実際そうだし
アートだから、買えなくても、買わなくてもいいと思えば楽だよ。
オリジナルが観たければボークスのショールーム（もはや店舗数が美術館ほど）で、ワンチャンだ。
購入するのではなく、鑑賞できたらいいな、
というルーブル美術館のモナリザのノリでオンリーワンを観ればいい。　
専有欲や所有欲を捨てれば、素敵に見えるさ。　　　　　
　
FSSってのは永野護というシェフの創作料理を驚き楽しむためのものだから、
　
今まで見たこと無いもの・ぶっ飛んだものを肯定するくらいでないと
読み続けてなんかいけない。
いうなれば、永野の気まぐれにドキドキしながら付き合う遊び。
新しい公式設定をたえず補強することで大きくなるガンダムとは別の遊び。
　
旧デザインがいいという人は、それならそれでいいんじゃないの？
今まで同様、過去のコミックス片手にWAVEやボークスのガレキ買ってれば？
　
ガレキを超えるものが現れない限り今後はガレキでいくから
ガレキで兎に角最高峰のものを出してねと永野本人が言っている
ガレキだけでなくプラモもやってる理由
いつでも買えて、誰でも組めて、頑丈で壊れないってコンセプトは永野の方からボークスに出した条件だよ。
　
バンダイのプレミアム戦略批判。
　
この路線後何年かは続けるけど、このクオリティが浸透してから以降は、組み立てモデルでも解放ということらしい。
FSSは高いと言われてきたが天下のバンダイ様も十分高いレベルになってんな。
永野護デザインの商品なんてそもそもファンしか買わないんだから。
別段驚くような値段でもないかな。
最初から客層限ってるようなモノ作りをしてるんだし。
永野本人がバリバリのミリタリーモデラーだから、価格なりのクオリティで良い、とか言う次元の商品を最も嫌ってる。2千円とかのタンクであっても、モデルカステンのパーツとか何やら色々注ぎ込んで、何万も注ぎ手を加えて仕上がった作品を良しとしてるんだから、こういう人は永野作品から離れた方がいい。一生相容れない。
　
そもそもFSSだって永野本人が自分のやりたいことだけのために一つの経済圏作ったような
もんでしょう？理解できん、ついていけんて受け手が文句いったところではいそうですか、
ってなもんだろう
　
こういう高額商品も買いたい奴は買うし、欲しくない奴は買わないそれだけの事
高いという感想も興味ない人からしたらごもっともな感想だしな
　
デザインがガラッと変わった最初の頃のNT特集号を読み返してみることをお薦めする。
これで離れて行くファンが沢山いるであろうことは作者は重々承知している。
それでもやる。ついてこれる人だけついてくればいい。
万人に受けるような媚びを売るデザインはやるつもりもないし絶対やらない。
誰もやらない最先端のデザイン、誰もできないから自分でやる。と本人自身がコメントしている。
それがすべて。
GTMのデザインの異質さはMHの造形はある時点までは最新だったけど女性的なシルエットや細い胴回り、ハイヒールとか皆マネしてありきたりになったから更に時代の最先端を行きたかったんだろうなと思う
腕の形や体型のバランス、極端に長い首とかの下手するとカッコ悪くなる記号を美しさに変換してるのは永野の才能としか言いようがない
本人は漫画家じゃなくてデザイナー
デザイン集が本編で漫画が副読本
作者存命の間は完成品はないだろう。
本人完全否定してるから。
半分完成品カイゼリンはあくまで組み立てキットにすぎず、だからウルトラC的なやり方でクリアーしてる。
ガンダムは色々なデザイナーが絡んでるしそれを良しとしてるから問題ない。
しかし永野は自分のデザインをひとつの作品と考えてるので、ディテールひとつとっても他者のアレンジなんて一切認めない。
どうしても作者が意図しない独自解釈や省略が行われる、特に完成品は。
だからダメ。
すべて作者監修入るのでどうせ通らないけど。
完成品についてはLEDを例にあげて、膝関節だけでも68箇所の可動とかあるけど、全ての設定を再現できる完成品作れる？だったら考えてもいいけど、車買えるよねとか昔言ってた
永野がバンダイに要求したのは数百万クラスの完成品だろ
やるなら撤退的にやるから金属パーツはNASAでも使われている高精度の国産品に始まり組み立ても塗装もプロのフィニッシャーに一点一点やらせる
だからそれに金出せ
25年くらい前には既にこれ言ってたんだ
今の成形技術に金属加工なら仮に高剛性軽量のチタン製にしても高精度成形は可能だしボークスの造形村とかの塗装レベルで製品作りゃ最高難度の完成品が世に出せる
永野が完成品ダメと言ってたのはこういう高品質なものが作れなかったからで今なら満足できるレベルにあるかもしれない
当時は車買えるくらいの価格想定と言ってたが今だとグレードが国産車から外車レベルの価格に上昇するとは思うが提案すれば通る可能性はあると思う