【風の谷のナウシカ】タケヤ式自在置物「トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.」「トルメキア装甲兵 ヴ王親衛隊Ver.」「トリウマ」可動フィギュア【再販予約開始】
【再販予約開始】 |
■再販決定、8月27日予約開始
- タケヤ式自在置物 風の谷のナウシカ トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.
- 価格12,100円(税込)
- 2025年04月発売予定
- メーカー
- 海洋堂
- JANコード
- 4537807120540
宮崎駿が原作漫画を描き、自ら映画化することでその後のアニメーション史に大きな影響を与えることになった名作『風の谷のナウシカ』。
ナウシカの住む風の谷に突如来襲したトルメキア軍の司令官であるクシャナを警護する親衛隊として付き従い、その屈強さからトルメキアの強さを象徴する姿を見せた装甲兵が、タケヤ式自在置物としてアクションフィギュア化。
西洋甲冑を思わせるデザインながら、素材にはセラミックを使用しているという重装鎧を竹谷隆之がリデザイン。
アニメーションの設定だけでなく、原作コミックス版で表現されているアイデアや意匠も取り入れることで、実在する鎧のようなリアリティを持たせている。
各部に装飾的なディテールや形状表現などを追加することで親衛隊が着用するのにふさわしい威厳をも醸し出す。
トルメキア装甲兵の特徴的なややズングリとしながらも、敵の攻撃を跳ね返すような屈強さを併せ持つプロポーションも再現されている。
アクション性も高く、多層式の装甲の繋がりをたくみに分割し、関節を配置することで、劇中で見せた剣や斧を大きく振るうポージングを取らせることも可能。
脇に刺した大剣に加え、戦闘用の斧、大型の盾が付属し、アニメーション、原作で見せたさまざまな戦闘シーンを再現することができる。
●鎧のカラーリングはメタリック調の塗装によって表現。重装鎧としての重厚感を演出している。
●肩部や首周りのプレート部分にも可動軸が設けられており、ポージングをさまたげることのない構造を採用。
●アーマーを固定するための留め具、内側に着込んだギャンベゾン(防護ジャケット)などの細部ディテールも表現。
●ポーチが配置されて実用的な形状となっている、大剣を吊すためのベルトなど、原作コミックスなどに登場するディテールを再現。
●腰周りに巻いた鎖帷子は分割可動式となっており、見た目以上に広く足を開くことが可能。腰の前部に配置された草摺も基部に可動軸を配置している。
●マントは形状表現を優先した固定タイプながら、基部で可動し、より派手なポージングを演出してくれる。
●斧や剣の柄には原作コミックスで確認できる形状やディテールを追加。斧の刃先などは、製法が想像出来る表現も盛り込まれている
●大型の盾には、原作コミックスに登場した盾の先に取り付けられた飛び出し式の爪状のギミックも再現。展開、収納が可能となっている。
▽商品ページタケヤ式自在置物 トルメキア装甲兵 クシャナ親衛隊Ver.
- タケヤ式自在置物 トルメキア装甲兵 ヴ王親衛隊Ver.
- 価格12,100円(税込)
- 2025年4月発売予定
- メーカー
- 海洋堂
- JANコード
- 4537807120533
「トルメキア装甲兵 ヴ王親衛隊ver.」は原作版に登場するクシャナの父、トルメキア王国君主・ヴ王の直属の兵として、竹谷隆之氏が彩色設計したもので、クシャナ親衛隊より格上の存在として、そしてクシャナの鎧が原作カラーイラストでは銀、アニメでは金だったことなどからイメージされています。
甲冑の彩色は、黄色味の強い重厚な金色で仕上げられてており、マント背面のカラーも金色とのバランスを考慮して配色を変更。
クシャナ親衛隊の緑に対して、黒に近い濃い青のカラー設定となっています。
原作の劇中では、ヴ王に付き従う兵は、兜の覗き穴の形状がクシャナの兵とは異なっていました。
このタケヤ式自在置物でも、原作のT字型のスリットをベースにオリジナルディテールを追加した精悍なデザインで製品化。
クシャナの兵とは違う造形となっています。
▽商品ページタケヤ式自在置物 トルメキア装甲兵 ヴ王親衛隊Ver.
- タケヤ式自在置物 風の谷のナウシカ トリウマ
- 価格12,100円(税込)
- 2025年05月発売予定
- メーカー
- 海洋堂
- JANコード
- 4537807120557
月刊アニメージュで宮崎駿が原作漫画を描き、自身が監督としてアニメーション映画化した『風の谷のナウシカ』。その劇中、「火の七日間」で文明社会が滅亡した後に出現した広大な腐海や砂漠において人々の移動手段として欠かせない存在となっている「トリウマ」を、竹谷隆之が自在置物コンセプトでアレンジ。人間の身の丈を超えるほどに大型化して飛行能力を退化させ、頑健な脚力を発達させたことにより人間や荷物を載せて馬のように疾走できるため、人間との共生関係が発展した鳥類である。知能も高く、とくに主人公ナウシカにはよく慣れ、心を通わせる描写も多い。
タケヤ式自在置物では、その大きく膨らんだクチバシや長い首、発達した脚部などの特徴を立体的に捉え、細かな羽毛のディテールや脚部のウロコ、爪、エスニックな装備品や愛らしい眼や舌など、造形物としての情報量をプラスするアレンジを施した。そして自在置物としての可動にもこだわり、41箇所の可動部とその可動範囲、姿勢の保持力に試行錯誤を重ねた結果、原作漫画やアニメーション映画の劇中をイメージして実際に手にとって動かせる造形物となった。数あるトリウマの名シーンを、あなたの手の中で、ぜひ。
●全身41箇所が可動。頸部は9個のボールジョイントを接続した関節構造を8つに分割した羽毛パーツで覆うように配置することで、首の自在な可動を実現。いななくように頭部を大きく持ち上げたり、疾走時の首を真っ直ぐ伸ばした状態にするなど、さまざまな表情付けが可能となっている。また、大きく膨らんだクチバシは開閉し、内部には舌も取り付けられている。
●脚部は片足だけで13の可動箇所を持ち、さまざまなポージングに対応。爪先部分は前方の3本の指は第一、第二関節までも動くフル可動となっており、しっかりと地面を踏みしめる姿から、力強く地面を蹴って疾走する姿まで、余すことなく再現することができる。
●トリウマの身体には手綱や鐙、鞍、脚部を保護する脚絆がが取り付けられており、それぞれのパーツは、素材感の異なる表現がなされている。また、発売中の「タケヤ式自在置物 トルメキア軍装甲兵」と組み合わせることができ、付属の腰部ジョイントパーツに換装することで、騎乗させることも可能。
●トルメキア装甲騎兵用の剣先が扇状に広がった形状の剣と専用の鞘、ディスプレイ用台座が付属する。
▽商品ページタケヤ式自在置物 トリウマ
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